テーマは「緑豊かなガーデンで、家族に見守られながら行う結婚式」です。
緑豊かなガーデンで挙式が行えるところと、プランナーさんの雰囲気や人柄が私たちと合っていて心地良かったことが決め手となり、山手十番館ウエディング ハウス＆ガーデンに決めました。

担当のプランナーさんやスタッフさんと過ごした時間の全てが大切な思い出で、式場見学から当日までたくさんお世話になり本当に感謝しています。少人数婚だったので、参加してくれた親戚全員とゆっくり話せる時間をいただけたことも山手十番館ウエディング ハウス＆ガーデンを選んで良かったと思ったポイントです。

挙式の満足度　★5

緑豊かな開放感のあるガーデンで挙式を行えるところが、他の式場にはない最大の魅力です。
ブライズルームから挙式会場のバージンロードまではガーデンの小道を歩くのですが、その時間がとても幸せでした。

披露宴パーティの満足度　★5

洋館ならではのアンティークな内装が可愛い会場で、大きな窓やステンドグラスから差し込む陽の光がとても綺麗です。
少人数婚だったので家族と同じ長テーブルに座り、高砂は設けませんでした。距離が近かったので、お食事会のような雰囲気で会話が盛り上がりました。

挙式はキリスト教式を選び、クラシカルな雰囲気作りにこだわりました。衣装もサテン生地のものにしたり、装飾もレッドカーペットを敷いたりする等、クラシカルな雰囲気に合うものを選んだところがポイントです。

披露宴では挙式とは逆のアットホームな雰囲気作りにこだわり、歓談の時間を多く取るために進行は少なめにしていただきました。

ブランド：TAKAMI BRIDAL

TAKAMI BRIDALのエステートに一目惚れし、即決しました。サテン生地と裾のとろん感がANTONIO RIVAに似ている特徴的なドレスです。

新郎のグレーのタキシードもTAKAMI BRIDALで選びましたが、ガーデンにも洋館にも相性バッチリでした。

シューズは、TAKAMI BRIDALのシンプルな3cmヒールです。ドレスの裾のとろん感が出るように、あえて低めのヒールを選びました。

あまりボリュームは出さず、艶感のあるシニヨンに仕上げていただきました。

TAKAMI BRIDALのシンプルなパールのイヤリングとネックレスを着けました。

TAKAMI BRIDALのすずらんをモチーフにしたティアラを着けました。高さが低く、主張しすぎないところがお気に入りです。

夏の結婚式らしく、黄色やオレンジをたくさん取り入れています。披露宴会場のテーブル装花でイメージしていたのは、淡い色ではなくパキッとした彩り豊かな黄色やオレンジでしたが、フラワーコーディネーターさんに上手く伝わらずイメージと異なっていたところはあったものの、挙式会場も披露宴会場もとても素敵に装飾していただきました。

ブーケには、ツンツンした葉ではなく丸い葉が特徴的なユーカリを使い、とても可愛らしく作っていただけて大満足です！

お料理のメインには、山手十番館ウエディング ハウス＆ガーデン名物の牛タンシチューを選びました。とても柔らかくほろほろで、両家からも好評でした。

シンプルな1段の丸型ショートケーキを選び、側面のクリームの塗り方にこだわりました。実物を見た時、デザインが自分の好みにぴったりで嬉しかったです。

1番感動したのは、挙式の入場後に神父さんの前で向かい合い結婚を誓ったシーンです。本当に夢のような瞬間でした。

自分に対しても、周りの人に対しても正直でいることだと思います。

「少人数婚でゆっくり話せる時間があったのが良かった」「ガーデンでの挙式がとっても素敵だった」と言われたことが、特に嬉しかったです。

一生の味方ができること、自分より大切な存在ができることだと思います。

“何を優先したいのか”を2人でよく話し合って決めてから打ち合わせに挑むなど、お金をかけるところ・かけないところにメリハリをつけて準備を進めました。
私たちがお金をかけたいのは写真と記録映像だったので、会場装花や演出は最低限のものです。

私にとって“ガーデンで挙式すること”は、新郎に出会うよりもずっと昔からの夢だったので、その夢を今回大好きな人と叶えられたことが何よりも嬉しかったです。

皆さまにとって一生に一度の結婚式が素敵なものとなりますように…！